昼、12時に起床。ツクツクボウシが鳴いている。
ゆったりしよう。
私はゆったりしよう。
私たちはゆったりする。
声を聴けば、深い安堵に包まれる。
初心。
初心を大切にしよう。
連日書こうとしているものの、なんか違うなと、書いては消し、書いては消し、書けなくて。なんでかなって、その理由が今、分かった。
私は一人じゃなくなったからだ。
自分だけのことっていう認識が、なくなってしまい。
勝手に書いていいものかと。
私は独立しつつ、だけど同時に共有されていて。それは、自然なメカニズムで。でも、私は私なのかな。なのだろうな。
全く初めての経験、これから学んでいくのかも。
風が心地いい。
不変な気がする。
素直でいれば。
会いたいな。
そんな自分の気持ちを大切にしよう。
恥ずかしくなってしまうような気持ちを大切にしよう。
スレないで、いたい。
声、聴きたい。
ずっと恋していたい。
していようかな。
死ぬまでずっと。
一人の人に。
それが「私」なのかも。
大切にしたいから、慣れたくないのかも。
当たり前になりたくないのかも。
そのために、書くというのはいいかも。
朝の風や光を書き続けているように。
堂々としていようって、決めた。
外に開いていようと。
光や風や、庭や、リタニや、音や言葉や、
そこに人が一人増えた
だとしたら同じように愛したらいいのかな
はじまったばかり
涼しくなってきたから、また庭仕事もしたいな。
一緒にしたいな。
いつか。
って昨日思った。