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poemes d'un jour 154
昼。久しぶりに8時間も寝たというのに、頭がクラクラする。涙が止まらない。レッスン、本当は休みたい。けど、タイムリミットまでに処理してなんとか出かけれる状態に戻りたいって思う。

爆弾抱えてる感。一人爆弾処理班。って思えば、かっこいいかも。人に癒されても爆弾が処理される訳ではない。その人まで危険に巻き込んでしまう。確実に、冷静に、処理しなければ。赤と青のコード...。

今の私。

何が嫌だったのだろう。

人も自分も悪く思えないので、「嫌」というのが奥に行ってしまっていて、奥でコードが絡まっている。それを解かないといけない。不安はなくて。感情はなくて。

安心して感情を抱けない。
安心して不安を抱けない。
心を制止させる。

再稼働へ向かって点検。
なんか原発みたい、再稼働していいのか?

私を。

という戸惑い。


大切な人の生命を脅かしたくない。

だからあまり人には近づかないようにして、不動の自然と共に。

一旦、そこまで戻って、そこからまた人の世に立ちもどれるか。

戻っても良い、何か材料を見つけようって。



「求めて」と言われて

その意味がちゃんと分からない

求めてくれたら応えれるってことか

それはなんとなく分かるけど

それ以上に何かありそうで

それが分からない



求められなくても求めた過去

張り裂けそうな想いを長期間

ボロ雑巾のようになって



だから同じがいいなって

自分を大切にするっていう意味で

同じがいいなって



求めたら、同じから遠ざかっていく

自分ばっかり求めて

もっと求めたいけど、これ以上求められない

そのもどかしさ、歯がゆさ



愛することは、求めることではなくて



受け入れることに近くて



だから、私はあまり求めたくないのかも



求めるのはしんどいから



愛情は

注ぎたいから注ぐ愛情のようなものは時にお節介で

部分的なもので、表面的なもので

愛は、

もっと深い



だから愛していても、一緒に居れないこともある

現実的に都合が合わなかったり



今まで好きになった人のこと、本当は愛してた

けど、無理だったから、仕方なくて

音楽になったり、ならなかったり

とても悲しかった

悲しみを感じなくなるくらい、悲しかった



生きていけないほどだから

心に蓋をして

なんとかやってきて



そこから頭が働かない

よく分からない



私は何かを決めないといけなくて

それがなんのか



自分の情けない部分、弱い部分

カッコつけて、立ち入らせないようにして

だけど、甘えたら、雪崩のように、たちまち崩壊していく恐れがある

そうすると、次の日の仕事に差し支える

話が終わらぬまま、明日を迎えてしまう



一人取り残された私は

行き場を無くして、宇宙空間のような大自然の中に放り出される



誰もいない



遠くの地球の上、に豆粒のように、人々が見えるけど

顔は認識出来ず、誰が誰なのか分からず

群衆としか感じられず



人類が、地球に存在しているんだなってことが分かるだけ

ただ存在していて



私の愛する人もその中に居ると思うけど

遠すぎて、届かない



意識がとどまれる場所

家の近くだと、庭を作ってるから、そこに

そこはまだ世間が近くて

音楽もだけど



そこまでは覚えてる



それからどうなったか



人が近くにたくさん居て

色んなことを話していて

ちょっと何を言ってるのかよく分からない

けど、

みんな幸せであればいいなって思って



それからどうなったっけ


私は私をどうしたっけ

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