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poemes d'un jour 253


毎日ほとんど雨だ。
休みの日は雨が心地よい。

この山の家で梅雨を迎えるのは初めてで、どこの窓は雨が入り込むから閉めないといけないとか、どこは開けてても大丈夫だとか、湿気が高くなりやすい部屋はどこだとかが分かってきた。1つしかなかったエアコンを山側の部屋につけたのは正解で、湿気のたまりやすいその部屋はエアコンで除湿をしてカビの発生を防ぐ。

前の家(山だったけど今みたいに林が家に面しているわけではなかった)の経験もとても役に立つ。


雨上がり。
風が心地よい。





鳥のこと。

twitterにはいちいち書いているけど、facebookには書いていない。
鳥を追っている。

鳥が鳴くから、幸せなんだって思う時がある。
鳥はそれくらい大切な存在になってしまった。

鳥が家の周りで鳴くと、全方向の視野が広がって意識の曇りや詰まりのようなものが取れる。
そして何より愛らしい。

愛と自由。
山の毎日のドラマ。
二人で鳥のことを話す時間も長い。


昨日は、最近彫っているシジュウカラの本物が庭に来てとても感激した。なぜシジュウカラにしたかはキットがメルカリで彫刻刀付きで送料込みの1200円と、とても安かったから。きっかけはそんなものだけど、制作に当たって、見本は全然シジュウカラっぽくないので、自分で色々調べないと彫り出せなくて、調べて分かってくるうちにまだ見たこともない鳥に愛着が沸いた。そして、庭の山の方で初めての(しかし野鳥図鑑で聴いたような)鳴き声がして、もしやと思っていたら、少しして庭のエゴノキにシジュウカラがやってきた。1〜2分でどこかに行ってしまったけど、きっとまた来てくれると思う。









画像や動画じゃなくて、本物は命が躍動している。
圧倒的な存在感、点ではなく、過去から未来まで存在している存在の重量感。

私の存在と繋がる。



少し晴れ間が差した前の日は山側の庭仕事をしていると、頭上の低い木にメジロがたくさんチュルチュル集まって来て、間近で元気に飛び回る姿に感動した。メジロの姿を見るのもこの家では初めて。昼寝をしていた雅貴くんを起こしに家に戻って、「メジロがきた〜」って言ったらすぐ起きてくれてメジロに逃げられないように一緒にソーっとまた山への階段を登った。

そこにはもう居なくなっていたけど、声のする方、もう少し奥へ行ったら、もっとたくさんの種類の鳥が飛び回っていた。メジロ、ウグイス、コゲラ、ヒヨドリ、ヤマガラの鳴き声を聞き分けれた。ウグイスとヤマガラ以外は姿も見れた。コゲラを見たのも初めて。木をコンコンやってた。(コゲラは日本最小のキツツキの仲間)

偶然と出会うことってすごく感動するんやなって。
自分の力だけでは起こらないことが起こると感動するのかな。

ご縁、交差点、瞬間。


いろんな種類が居ると、ほんとうに楽園みたい。

最近は鳴き声が聞き分けれるようになってきたので、実は都会にも色んな鳥が居るということも分かった。車などの騒音で聞こえにくかったり、全部スズメだと思い込んでるだけやな。レッスンでよく行く天下茶屋でも西田辺でも何種類か鳴いている。電線を見ても、スズメの中に混ざって別の鳥が1羽いたりするのを発見する。ヒヨドリが鳴いていたり...。それで、うちは山なのに都会にいるのと大体同じ種類の鳥しか居ないんか...ってちょっとだけがっかりな瞬間もあったけど、この2日でたくさん出会えて満たされた。

まだまだよくわからない鳥の鳴き声が聴こえるので、少しずつ判別出来たらいいな。





・庭のルッコラと庭のサラダバーネットと庭のトマトと納豆とヨーグルトメーカーで作った温泉卵と玉ねぎのバルサミコ風味サラダ
・庭の小松菜とエリンギ、シメジ、舞茸のニンニクバター醤油(チアシード入り)
・庭のニラとひじきとわかめの味噌汁
・カボチャ(アマニ油とバルサミコ)
・白米

今日は5品目も庭から採れた、美味しかった。


しばらく体調不良や多忙や鳥に熱中してしまって書いていなかったその分と今日も色々あったようなで、書ききれない。またタイミングがあったら別の日に書く。今吹いている風のことなど書きたいねんけど。


モーツァルトを聴いている。