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poemes d'un jour 71
また美しい朝がやってきた。光と蝉の声に包まれている。家の中に居て、屋根の上は見えないのに、ちゃんと光に包まれている。音があるから。蝉の声の集合体(残響含め)は光を表す。枝の影、風に押されて一度下へ、反動でまた元の位置へ。

特にストレッチもしないで寝たけど、目覚めがすごく良くて驚いている。

夢を見た。

高校生の時のクラスメートの夢。
その子のことは、なぜかたまに思い出す。
何年かに一度、歩いている途中とか。
この前も、その子に似ている人を見た。

好きだったのかも。
女の子だけど。

それか何かご縁があるのか。
高校卒業以来会ってないですけど。




昨日生まれ変わった私を、また新しい朝の中に確認出来た。


昨夜は、新しく詩をいくつか書いた。

早く曲が作りたい。

その前にもっとその詩を、感じて、深めて。
真実が最も香りに近い成分になるまで。




夢を思い出した。
商店街に居た。

ガラスケースに、不思議な生き物がペットとして色々売られていて。
妹と見ていた。

その世界では当たり前の生き物だったけど、今思い出すと地球上には居ない感じ。




私の半分はあの人になって。
あの人に捧げて。

半分だから大丈夫かなと思う。
恐くはなかった。

男と女は違う生き物だから。
私のことはやはり分からないのだろうけど。

孤独ではない。
見ていてくれるなら。

蝉の声と光に包まれている間は
安心して
真っ直ぐに言葉を
綴れる気がする。

だから夏のうちに
言葉を綴る。



夏の間は
全部直感で、
直感だけで、
間違いなど気にせず
全て私の心身をそのまま通して
何にもぶつからせず
そのまま

行き来を。



あの人がどんな人でも
どんな風に変わっても
変わらぬ存在感
それが愛しいので

何もかも関係ない


ただ、現実に
私の望みが
生き埋めになるようなことがあれば
私の心が死んでしまうような危険にさらされれば
一緒にはいられないのです

愛しくても



私は私に対して責任があるから

私は私を歌わせたい



歌える方へ行くのです

ずっとそうやって生きてきた


庭、何か咲いてないかな?

外は、サルスベリやムクゲ。



思い出した。

大きなヒマワリの夢を見た。
頭、少し項垂れ、悠々としなる。

でも、現実に見たのかも。
どちらか分からない。

そんなことは、小学生の時からあった。

だから、どっちでもいい。


現実でも夢でも。
私にとっては同じ。

確かに、見た、感じた。

そして愛した。



poemes d'un jour 70
さっきまた急に愛しくなって、ピアノに触れることに駆られて。色々弾いてみた。自分の曲、クラシックの曲。どれにどれだけ何が開くのか。

何を弾いてもたくさん開いた。
器の中に、命が宿った。

眠い。

愛しい。

それは自分の中に生まれたものだから。

自分で大切にするのです。

それと、音楽になったら、みんなへも届けられる。




美しすぎて涙が出そうですね。

感動なのかな。

温かい。




はぁ...

私は私がここに居て良かったな。

たぶん。

誰かの何かになった。

たぶん。




言葉。

もういいや。

このあとは、



自分のことはいいやってなりそうだけど、どうなんかな。

ああ、夕立が...



窓に虫がたくさんぶつかっている、蝉かな

ああ、夕立が...



言えない言葉は
膨張して
涙になるけど

悲しいんじゃなくて

愛しいのです

温かい



一人遭難し続けてこのまま...

かもしれない

けど、いい



波の音が焼き付いて、染み込んで

誰にも見えない私を

包む



ずっとこのままだといい

愛しさ、抱えていたい

生きにくくてもそうやって生きていけるところまで生きたい

バカかも

私は

でも、これが私だから、仕方ない

今だけかも、大切にしよう、今の想いを
poemes d'un jour 69
好きなもの。めっちゃ好きなもの。
好きな音楽。めっちゃ好きな音楽。
好きな人。めっちゃ好きな人。

私に合うもの。めっちゃ合うもの。

なんだか、日に日に明確になってきた。

もう少しクリアになれば。

もう少しクリアに。

頭か、心か。

抵抗を無くせば。

蓋を外せば。



溢れそうで、溢れた時に、私の部屋に溢れる。
家から一歩外に出れば、またお行儀の良いものに収納されてしまう。

みんなの世界だから、それで良いのですが。

私は私の愛するものをもっと深く愛したい。

本能かな。

まだ分からない。



そんなものを見つめながら、ライブの準備をしよう。

まずはシャワーを浴びて、昼食を食べて。
遅いけど、洗濯もする。
poemes d'un jour 68
朝が美しすぎて眩暈がする。

夏の、白く強い日差しが、すりガラスの窓越しに、文字を打つ私の手にも掛かる。

窓の外のマンサクの葉が影を作ってくれて、暑くもなく、丁度良い。

蝉の声が勢いを増す。

こんなに美しい音はなかなか無いと思うのですが。

一般的に五月蝿いと言われる蝉の声がなぜ美しいのか音を少し分析してみて。

窓の向かいは少しの幅の庭を挟んで、高さ数メートル塀が続いているのです。そこに反響してリバーブがかかっているんだと思います。なので、耳の横から聞こえてくるのではなく、上の方で鳴いている蝉の声が滝のように降ってくる、家全体が包まれています。

それが美しいです。

高いところで響く音。吹き抜けの天井にあったグランドピアノ。音を1つポーンと出せば、音が上に登っていく。光が立ち上がるように。それを聴いていたのを思い出した。

昨年、一昨年は、なぜこの夏の美しさに気がつかなかったのかというと、家の反対側の空き家に大きな木があったのです、そこから蝉の声が聞こえていました。それが全て伐採されて、なくなったのです。その影響で、今年から蝉が住む場所、音の響き方が変わったのです。

美しい。



昨日は色んなことがあって、最初から最後まで、人と居た。
渡り歩き、4人くらい、話したけど、心の会話出来て、良かった。

私には自分の周りの人たちが幸せになることは疑う余地なく確信している。
これは、本当なんです。
なんの不安もないです。

人がピンチの時、私はなぜかめちゃ強くなれる。音楽活動や生活より、やっぱり人を幸せにすることが私の最大の望みであり、喜び、生き甲斐だからなんだなって思いました。この世で一番やりたいことなんだと思う。

みんなそうかも。

少なくとも私の周りの人は、そんな人ばっかりかなって感じています。
温かくしてもらって、いつも助けられている。

今親しくしている人たちのことは、迷惑なこととか、何もないです。
HOWSのクラスメートさんも含めて、愛しい。

みんな人間やから。
心交わしてるから。

蝉の声や光と同じく、みんなの自然な心の響きが美しくて、愛しいです。
それが自然に私の音楽になるだけで良いんや。



そんな子供の時のままの心で。
いようっと。


普段も歩きながらパン齧ったりするので、そんな自分の写真をアップ出来てよかった。
友達が多いインスタとfacebookしか上げてないけど。


まだ続きがあるけど、一旦ここで区切りを。


poemes d'un jour 67
朝。蝉の声が光と共に滝のように降り注ぐ。日に日にたくさんの光と音が。こんなにも美しいなんて、初めてかも。

音と光が混ざる。音の、その先の感知出来るか出来ないかの際の部分が、光と同じ成分のような気がする。そこから浸透し合って、ひとつになる。

そんな場所を私は感じている。

近くに行ってしまう。

"I Lived In Trees" - The A Lords & Mark Fry

美しい。

美しさって、私にとっては安堵だな。
落ち着く。

何も考えず、凭れる。
信頼かも。

耽美ではなくて。

素朴に点在し、時が流れている。

光が差すだけで、何もかも美しいのですが。

私は私の部屋が愛しい。

散らかってるし、蜘蛛の巣も張っているけど。
蜘蛛の巣はそのままにしている。
糸がきれいだし、時を感じる。

埃も好きやな。
光に照らされると美しい。
触らないものの上に溜まった埃は大切にしたらいいのかも。

歌いたいな。

昨日満足したけど、今日もカラオケに行けるくらいに。

昨日の歌えた感覚を忘れないうちに、繋げていきたいのかも。



今日もお出かけなので。

服を選ぼう。

レッスンでもなく、ライブでもなく、どんな服にするか。
休日的な感じがいいのかな。

ふんわりしたイメージ。
包まれるような。
優しいイメージ。


人の心が分かりたい。

分かってるかも、分かってないかも。

抵抗を無くしたい。

柔らかくなって、流れていきそう。

それに抵抗している。

予定というものがあるから。



今日は休日。

にしたい。



愛しい日にしたい。

蝉の声が、バリアみたいに、なんか守られてる感。
この家ごと包まれている。

poemes d'un jour 66
ライブの記録を書いた65がいいねゼロで、非公開に。でもこれもそういうご縁だったのか、もしかしたら余計なことを書いていたのかもしれませんし。それはそれでよし。結構、気持ちは込めたのですが、伝わらなかったり、違うように伝わってしまったり、タイミングが悪く見てもらえていないとか、そういう時もある。



友達が元気がないといややな。
やっぱりみんな繋がってるんやな。
明日、会いに行く。


明日予定していた初見リレーは参加者が集まらなかったので、無しになりました。8月開催分は人数集まっているので、募集はしていませんが、気になる方いらっしゃいましたらお問い合わせください!



ただ自撮りが好きな人って思われたら嫌なので、ウケ狙いに撮ったピースサイン。一人しか笑ってくれなかったけど。一人でも笑ってくれたら成功。私は普段ピースしないキャラなのでおかしいハズなんですが。



黄色も気に入った。
この黄色だけじゃ着るの難しいけど、ラピスラズリのような青と黄色と靴の赤は、潜在的にはおそらくエジプトのツタンカーメンの秘宝からインスピレーションを受けたんだと思います。数週間前に、実家のテレビでやっていて、美しすぎて、食い入るように見ました。その影響だと思います。なんか今見るとそんな感じ。

すごい好きやなって思いました。
天然素材の発色。



歌った。満足。

カラオケまた行きたい。








poemes d'un jour 64
滝のように涼しげな蝉の声と、窓辺の揺れるマンサクの葉。午前中のひと時。夏の別荘みたいなこの家が好きだ。

私は誰かを想って書くことはあっても、誰かに向けては書かないです。



連想ゲームのような、頭。それは脳の構造からして、おそらく当たり前のことで。昔はよく私と話していると話がどんどん違う方へ飛んで行って不思議で面白いと男子から言われたりした。女子的な。今は、すっかり話の本題を把握し、脱線しないような目的を持った話し方になっている(と思う)けど。最近思うに、そういうそのままの人は周りに結構居るんやなって。またそれをしてみたくなった。

それと、昔に読んだ詩の書き方の学びで、小さく切った紙に単語を予めたくさん書いておいて、それを箱に入れて、ランダムに1つずつクジみたいに引いて、詩を完成させていく。そういう一人遊びもやっていたことを今思い出した。東京に住んでいた時です。そのころはいろんな一人遊びをした。特に、文学に興味がありました。いつも本を読んでいたかも。

人と上手くやるのを目的とした生き方ではなく、そういうおもしろ感覚を大事にしていいんだなと。

また最近、そう思って、自由になっています。



イメージを。



整える。

こうやって、書いて、私を整える。



不純物を取り除く。

純粋を抽出する。



解く。




日々色んな影響を受けていて、それがまた新しい私になる。
それはとても自然なことです。
自分にしがみ付かなかったら、私はどんどん変わっていく。
それが人と関わる楽しみでもあるし。

変わっていく人を見るのも面白い。
だから、長い年月、一緒に居たいのです。


庭の木、愛しい。
そのように。

なんども巡ってくる同じ季節の香りも。


どこかへ行きたいな。
少し遠くへ。


水色のイメージ。
今日は、水色のワンピース、着てみようかな。
ポシェットと。
島っぽいクラッチバッグと。

ライブの持ち物は、小さなノートだけやし。

どこかで写真を写そう。
poemes d'un jour 63
夜中。

楽しい、幸せ、を大切に味わう。

自分の世界が一番落ち着く。

私の世界もみんなのもの。

そう思ったら、やる気はどんどん湧く。

開かれたコミュニケーション。



家に着いたら、玄関塀に、門を挟んで両側に猫が1匹ずつ、計2匹、狛犬みたいに丸くなって座っていた。

私の家は、私の神社やな。



私は私であることがとても嬉しい。

あなたがあなたであることが嬉しい。



その間にある

何か

共有出来得る時空、イメージ

それは、恥ずかしがらず、抗いもせず、

そんな風になりたい


なので、そんな人と友達になりたい

なりやすい

です



自分を捧げたい


20代の頃だったか、音楽に自分を捧げようって思った。
今、思い出した。

今は、音楽だけでなく、全部に捧げたい。
通じるもの全部に。


それは、自分を失うことではなくて、やりたいことを素直にやるってことです。


poemes d'un jour 62
夏日。後ろから西日に照らされ相生の坂を自転車で登る。どこにいても、いつも自転車で坂を登っている。

今日は左目を爪楊枝で刺して、右足を痛めてしまった。膝と足の付け根が痛く、長距離移動は不安。ヒールを履く練習をしているからかも。ヒールは良いのだけど、靴擦れが痛いまま重い荷物を持って移動しているので、変な歩き方をしているのかもしれない。ただ、毎年冬は長時間座っているとズボンの締め付けで右膝が痛くなるので、元々弱い。

ついでに書くと、1〜2ヶ月前に階段から落ちて負傷した左足の小指がまだ治っていない。

ただ、私はとても元気で、幸せです。



視覚に興味が深まり、写真を毎日1枚、気軽にiPhoneで撮るようにしていて、服も表現だと思うようになってからは、自分の姿を写すようになった。それは、前の私からしたら珍しいこと。自分を撮るとか基本恥ずかしいし。だけど、他の人を撮るのと同じで楽しい。純粋に友達に服を見せたいというのもありますが。色彩とか視覚表現の練習です。それは、YouTube動画をもっとカッコ良くしていきたいなど、あります。


とにかく、楽しい。



朝に書いた通り、バンドネオンの練習をした。
やはり良い音で、やりはじめるととても楽しい。
思っていたよりすぐできるようになってきて、一安心。
廣樹さんの新曲、11拍子。
訳の分からない音の配置の楽器で、訳の分からない旋律を練習している。

ただひたすら、繰り返す。


毎日、『私が歌になるまで』の曲を弾き語る。
今日は思うように歌えた。
もう大丈夫な気がした。



同じ世界か
別の世界か

わからないけれど

溢れている

夏休み感、いっぱい、感じれたらいいな


通りがかりの道で、
夏祭り、やっていました。
天神ノ森。

確か2012年、天神祭に一人で行ったことを思い出した。
なんで一人で行ったんでしょうね。
川の橋で花火を見ていた。

花火を思い出した。

浴衣で歩いている人が居た。

王子神社も夏祭りと書いてあった。
瓢箪山も祭りの準備をしていた。
もう終わったかもしれない。



明日、梅田ハードレインでライブ。
良かったら来てください。
poemes d'un jour 61
庭から、ミンミンゼミの産声。外に出て、駅へと自転車を走らせていると、照りつける日差しで腕が赤くなってきた。街の女性たちはおばちゃんも皆、日傘を差している。自転車置場に自転車を停めて、実家へ返す為に持ってきた2本の雨傘を眺める。仕方ないので、駅まで雨傘を差す選択をした。ちょっとシュールだなと思いつつも、みずほ銀行のガラスに映った雨傘の自分が面白かった。そして、やはり、人と違うことをしていると落ち着くと感じた。生まれながらの少数派だから。



色を着る。

やっぱり、色や形というものは好きやな。

これは、昨日の話です。


今朝は涼しい。
天下茶屋も蝉の声。
どこにも木は見えない。
大量の蝉が鳴いている。
少し遠くかも。

本当に蝉なのか?

涼しいノイズが鳴っている。



昨日、一瞬、恋がなくなるかもってなって、それはそれでいっか…と思って23時に寝たら、夢で会った。

夢の中で会うの好き。

基本的に半分夢の世界が心地良い。

なんでも半分ずつが良い。

半分ずつは自由や平和を感じる。


寝る時に実験的に枕の下に楽譜を数冊入れて寝たら、朝起きたら首と背中がすっきりで、これや!と思った。いつも目覚めたら身体がバキバキなので…。

なので、今日の朝は気分が良い。


恋は遅かれ早かれいつかなくなるはず、それ以前に以上に信頼や愛しさがあるから、別にいつなくなっても良いです。
脳内麻薬やと思ってるし。きつすぎると、上手く生きれない。躁鬱っぽくなるし、日常のミス増えるし、しんどいし、少しで良い。

ただこのまま自然に感じていたい。



曲の続き制作したい。

やるべきことに追い詰められてきました。
8/11の発表会の講師演奏+スタッフ業務のこと、8/24のMujika Easel and Hiroki Koichi のバンドネオンの練習がちょっと不安。あと、8/10と8/31の為にステージピアノで弾けるように練習しないと。生ピアノだったら弾けるものが、エレピになるとやはり結構弾けないんです。私のタッチでは音が鳴らなくて。

打鍵を押し込まず響きを解放するタッチなんですが、エレピは押さないと鳴らなくて、響きも変化しないし、結構、全然違う楽器やなと。だけど、エレピなりの良さを出せるようにやってみます。



9時になったら練習しよう。
いつもピアノを弾いてしまうねんけど、バンドネオン、やろう。
でも、とりあえず、ピアノが弾きたい。
歌いたい。